霊的な発達と次元上昇していくために、肉体とエーテル体のケアはその前提条件の1つです。
秘教では肉体を、濃密な肉体(血液や筋肉、内臓など)とエーテル体(生命エネルギー)で
作られたものと定義しています。
野菜については前回簡単に書きました。
無農薬・放射能不検出のお米を食べるのは、言うまでもありません。
マクロビオティックでは玄米菜食を進めていますが、現代と戦前の日本人の消化能力には
大きな差があるため、ただ普通に玄米を食べればいいのではなく工夫が必要です。
常温で12時間以上浸水させ玄米を「発芽モード」にして、炊く必要があります。
玄米に含まれる「発芽抑制因子(アブシジン酸)」が人間のエネルギー代謝に関連する
ミトコンドリアに対する毒になる、と言われています。
それを除去するために長時間の浸水が必要です。
以前、マクロビオティックの仕事をしていた時に、顔色が黒く痩せこけた長年の玄米菜食
実践者を何人か見かけたことがありましたが、それはこういった理由もあったのでしょうね。
そしてお米は発芽実験がされている「生きている玄米」を食べること。
市販の玄米は高温乾燥されていることが多いので、発芽しない米が殆どだそうです。
粗雑な肉体の人々は高位の波動に接触できないと、秘教では言われています。
高い波動にしていくための純粋な食物の1つとして、秘教の中ではしっかり
「玄米」が挙げられています。
せっかくの「玄米」も身体を壊す食べ方をしていたら元も子もありません。
身体に合わないなど、玄米が食べられない場合は、胚芽米(分付きのお米)に雑穀を混ぜて
召し上がるのがお薦めです。もちろん、胚芽米も雑穀も無農薬です。
農薬は細胞膜を壊す作用があります。
細胞が壊されると免疫が下がり、病気になりやすくなります。
ちなみに私は、小豆と塩分を加えて寝かし玄米にしています。
中々、良質の食べ物が手に入りにくい方はご相談ください。
回し者ではありませんが(笑)地域によっては良心的な団体をご紹介できます。
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