先月開催した、色彩心理学カラールミナンス「オリーブ+マジェンタ」の受講生
菅千恵子さんから、ご感想をいただきましたのでご紹介します。
・具体的な人のイメージと合わせた講義とシェアで、イメージしやすかったと思います。
・「宇宙は恐怖を選択する自由も与えてくれている」。
けれども、それでよいのですか?
批判や指導ではなく、その人が自分自身で選択していけるような言葉。
このような言葉とこころを常に持っていたいと思います。
・オリーブグリーンで、
「苦々しさからパワーを取り戻していくサポートをする」
「自分自身のハートのおこなう選択を信頼しましょう」という言葉は、
発想の転換!に感じました。でもよく考えれば繰り返し話していただいていたことでしたが、身についていなかった、ということが確認できたと思います。
問題ではなく解決に目を向けることを繰り返し意識していきたいです。
・今回の講座でオリーブグリーンの言葉を聞いているうちに、これまで封印してきた体験が思い当たりました。直接色が関わっていることではなかったのですが、その全体ををオリーブグリーンの体験、と呼ぶことができるのではないか、と。
個人的な話だったので、講座の中でお話してご迷惑ではないか、とも思ったのですが、もし、このことを共有していただくことで、今日の学びが腹に落ちることがあれば、と思い、お話してみました。
私にとっては絶望の体験であったし、思い出したくないことであったのですが、今回は、その時おそれに目を向けないようにして、必死で祈ったことを思い出し、それができたことこそが自分にとってのプラスの価値なのだ、と、シェアさせていただくことで、あのことを考え直すことができ、プラスに再評価できるようになりました。
「すべてが失われたわけではありません。残っているものを大切にしましょう」というオリーブグリーンからのメッセージが、まさに希望でした。
・マジェンタについても、Mさんとシュリーラ先生のシェアをお聞きしながら、具体的なイメージをつかむことができました。その後の私のシェアでは、自分の言葉が足りない自覚もあったのですが、Mさんが不快な思いになられていなければよいが、と心配でした。
・今回の二つの色を通して、「違和感はバランスが崩れている、ということ。それがどのような状態か、を色に当てはまるかで考えてみると、わかりやすい面もある。バランス、とは、例えば愛と正しさのバランス。」このことも印象深かったです。
・オリーブもマジェンタも女神性、女性性の女性的なリーダーシップに関係する。リーダーシップ、という言葉の感じがよくわからなかったのですが、マネジメント、と言ってみると、私には、イメージしやすい気がします。
短い時間でしたが、色への理解がまた深まり、ますます学びたくなりました。
ありがとうございました。
素晴らしい感想をありがとうございました。
また、コース中に、自身の体験をシェアしていただいてありがとうございました。
体験から生まれた言葉は、本当に多くの方々の役に立ちますから、
これからも、ぜひシェアしていただきたいと思います。
次回のカラールミナンスは、7/26日「ピンク」「ホワイト」で開催します。
カラーを学ぶことがはじめての方も、色を理解することができます。
なぜなら、色は宇宙の共通言語であり、生きているエネルギーだからです。
きっと皆さんも毎日「美しい色」の中を生きていることに、気づかれると思いますよ♡
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