経絡の中でも意識しにくい心包経と三焦経の働きについて、学び、体感することができました!大切な働きをしてくれていることがよく分かりました。解説を聞きながら、熱しやすく冷めやすい私の人生も振り返ることになりました(笑)
また、熱のバランスが取れたのか、いつも東京に来る時利用している岩盤浴が涼しくて気持ちよく汗が出てびっくりしました。
胆経と肝経の時は、あくびがたくさん出て、古いものと手放して新しく一歩を進めていく、フレッシュな自分になろうとしていました(笑) これまで、心身にかなり負担をかけていましたが、それも含めて学びへとつなげていけそうです。
令和元年は私にとって変化の多い時期になりましたが、その締め括りとして本コースを受講できてとてもラッキーでした。「陰極まれば、陽に転ずる」と言いますが、
ちょうど北半球で陰が極まった冬至の日と重なり、私に必要なことが起こっていると思い、興味深かったです。
一人一人が持っている経絡の流れの力を大切にして、自然な流れに無理なく
沿っていけるように考え抜かれた素晴らしい講座ですね。
ステップ3まできて、12経絡を学んで体感し、生きていくことの壮大さに繋がれました。シュリーラ先生の深い洞察と無理強いしない愛と優しさに包まれ、成長しいく自分を感じられるコースです。
手技もとてもシンプルながらとても効果的で、即体感できますので、これからセルフケアに活用していきます。そんな自分が心強いです。
ご感想、どうもありがとうございました!
心包経・三焦経はこのストレス社会を生きていくにはとても大切な経絡なのですが、
一般的に馴染みが薄いのであまり知られていません。
三焦経は体内の「熱」の調整に関係しています。日本の「腹巻」は、昔の人の知恵です。
三焦経のケアで「熱」の感じ方が変わったことを体感されたなんて、素晴らしい体感力だなと思います。
肝経は解毒の大切な経絡で、特に「血」に関係しています。
私たちがなぜ肉体を持って生きているのか。その象徴です。
カラープロダクツを使った手技の他に、それぞれの経絡のツボを取穴していく実習があり、
ツボを押すたびに全身に響いたり、ある特定の場所に響いたりすることを体感します。
その後、目がすっきり視野が広がったり、足が非常に軽くなったり。
ツボを自由自在にできる「ツボ名人(笑)」は、ある程度の自分の体調は調整できるのです。
この高齢化社会で、自分である程度セルフケアできることが、これからの肝(きも)だと
私は考えています。
次回の東洋医学カラーケアは、1/18土-19日の開催です。
エッセンシアの近日スケジュール
1/11土 色彩心理学講座「カラールミナンス」レッド&グリーン
1/18土-19日 東洋医学カラーケアステップ4コース
2/1土 光のカラダの解剖学講座「死のプロセス」
2/7金-9日 パーミストリケアwithカラー ステップ5コース
講座は基本的にリクエストで開催しています。ご希望の方はご相談ください
練習会も随時行っています。受講生の方はお申し出ください。