レポート「東洋医学とカラーライト」

先日、カラーライト(C&LP=Colour and Light on the Pathways、東洋医学の治療体系を使ったビーマーライトペンの施術)のプラクティショナー練習会がありました。

(C&LPがわかりにくいので、私がカラーライトと勝手に呼んでいます)

練習会で私は、C&LPレベル4で学ぶ「変化に対応するセッション」を
受けました。

まずは身体が緩み、身体が緩むと気持ちも緩み、大きな変化の中にいても
自分に寛ぐことができるようになってきました。

「人生で唯一変わらないものは変化である」

と言うことを、頭だけではなく肉体と光の身体で受け入れていくことを
サポートされたのだと感じています。

何故なら、照射したのは主に任脈などの「陰経」であり「受容」に関係しているからです。

エソテリック・ヒーリングでも、健康な肉体を作るために役に立つ方法として

「色彩光線の活用」が、明示されています。

色彩光線の活用によって。
このような光は弟子の肉体に作用し、振り落としの過程に効果があると同時に原子を刺激する。諸光線に関する情報がもっと与えられるまで、これを行うことは不可能である。

アリス・ベイリー著「秘教瞑想に関する手紙」より

「振り落とし」と言うのは浄化のことを指しており、
また「原子を刺激する」と言うのは活性化、と私は理解しています。

C&LPで学んだ通り、色の光は「浄化」と「活性化」作用で
肉体を清浄にしているのでしょう。

「諸光線」と言うのは、人々がそれぞれ「魂の光線」「パーソナリティの光線」「メンタル体を支配する光線」「アストラル装備を支配する光線」「肉体性質の光線」を持っていると秘教では言われていることを意味しています。

(オーラソーマで「魂の光線」と「パーソナリティの光線」の情報が与えられています)

「弟子の体」と書いてありますので、ある程度「内観」と「目覚め」が
起こっていないと、色彩光線効果を体感するのは難しいかもしれませんね。

先日、オーダーメイドセッションを受けられた方の体感も伺ったりと、
色と光と身体についてたくさんの理解をいただいているこの頃の私です。

肉体が敏感だったり、感受性が強かったりすることは、大きなギフトです。

何故ならば、粗雑な肉体の人々は高次の波動に接触できず、
また、高尚な思考の流れも未発達な肉体の脳を刺激することもできません。

高次のエネルギーに触れるためには、肉体の精製が不可欠です。

その肉体を精製するためには何が必要なのかを
光のカラダの解剖学講座「エーテル体入門」の時にお話ししているのですが、
今日はカラーライト照射と含めて少しご紹介させていただきました。

食物、清潔、睡眠、日光、色彩、音が、ポイントなのですよ〜☆


エッセンシアの近日スケジュール

6/15土-16日 ネイティブアメリカン伝統療法講習会「レインバスセレモニー」
6/22土 パーミストリケアw/カラープロダクツステップ2コース-3
6/27木 こどもカラーケアリスト「実践親子向けカラーワークショップ」講座
7/7日 パーミストリセルフケアwithカラー講座 1「ブレインケア」
7/7日 パーミストリセルフケアwithアロマ講座 2「ハートケア」
7/13土-15日 パーミストリケアwithカラー ステップ1コース
7/20土 パーミストリケアwithカラー ステップ3コース1日目
7/21日 光のカラダの解剖学講座「メンタル体」+「秘教チャクラ」
7/27土 タロットと生命の木探求講座「セフィロト1」

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