選んだ色のボトルを自分自身に塗ることでセルフケアとセルフワークを行うというのが、
色彩療法であるオーラソーマの主な癒しと気づきへのアプローチです。
ボトルの他に、ポマンダーは電磁場と呼ばれている私たちの生命エネルギーオーラの浄化と
保護に、クイントエッセンスはオーラのアストラル部分の目覚めに効果があり、
オーラソーマではこれらをカラーケアの三本柱としています。
オーラソーマと出会って13年。
色々なことがありましたが、色彩が私を癒し、目覚めさせてくれるのはずっと変わらないことで、変わらず色とワークし続けています。
先日ワークが終わったのは、B18エジプシャンボトル ー ターニングタイドです。
第3チャクラ、第7チャクラとの繋がりがあり、古代エジプト時代や「支配」「コントロール」の課題について、私たちに問うボトルでもあります。
私がこのボトルを見て思い出すのは、「奉仕」と「コミュニケーション」です。
バイオレットの奉仕、そしてイエローのコミュニケーションが、ボトルの中で1つになっています。
コミュニケーションというと「ブルー」の色彩言語と言われていますが、イエローは、まだ繋がっていないものを繋げるというコミュニケーションです。そして、天にあるものを地にもたらす、天と地のコミュニケーションも、イエローの働きです。それらがひいては、自己表現やビジネスにも繋がって行きます。
この色は、パーミストリーのマーキュリーライン(財運線)についても表現しています。
奉仕に基づいたコミュニケーションが、その人をその人にふさわしい豊かさに導きます。このボトルのシェイクカラーはゴールドですので、イエローとバイオレットのバランスが取れることで、アバンダンスへの大きな可能性が暗示されています。
奉仕とビジネス
スピリチュアリティと自己意識
霊的側面と実際面
そのバランスが大切です。どちらかが多すぎても、うまく行きません。
このボトルを塗っている間、その2つのテーマが照らし出され、徐々に葛藤が和らいで、統合され、楽になって行ったような気がしました。まるで、次の大きな変容の準備をしているように。
このボトルは、魚座にも関係しています。
ボトルのサブネームでもある「ターニングタイド」潮の変わり目。
その地点にいる人を新しい時代の流れに乗って行けるように、そっと背中を押してくれます。
もう古い時代の魚座から、水瓶座時代への流れに入っていく、大きな変わり目のようです。
補色の組み合わせは葛藤も大きいけれど、統合される時にもたらされるエネルギーも、強力であることを感じました。
現在は、B38トルバドール2ー識別とワークしています。これも、とても効果が感じられますので、またシェアしたいと思います。
近日中のエッセンシアイベント
12/8土 光のカラダの解剖学 プレオープン講座「エーテル体入門」
12/11火 パーミストリー セルフケア講座「エナジーケア」
12/22土-23日 パーミストリーカラーライトビーマーライトペンステップ1コース
12/25火-26水 パーミストリーカラーライトビーマーライトペンステップ2コース
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