先日、オーラカラーライト®︎施術資格者のための練習会・オーラカラーライトクラブを、オフラインとオンラインのハイブリッドで行いました。
(↑ その人が選んだカラーでその人がわかってしまうのが、面白い。今、必要としている色もわかるので一挙両得 笑)
今回は、「スピリットの道のパターン」セッション、通称「光の翼を拡げるセッション」の復習と練習を行いました。
このセッションを受講生はレベル4コースで学ぶのですが、オーラカラーライトを継続的に受けている方にとてもお薦めのセッションです。
事務局のめぐみさんの話では、今までも自分自身の質を表現していた方が、さらにこれからの可能性を拡げて行くことを強力に助け、光の翼を大きくするということでした。
その通り、このセッションは第七チャクラを開き、より高次のスピリチュアルな世界へ繋がるよう、私たちの背中にある光の翼を拡げることを意図しています。
翼を拡げる背中のツボはいくつかあるのですが、督脈を中心とした自分の本質と繋がるためのツボに、まるで「開けごま!」のように順序を追って、その人が今必要としている色の光を照射して行きます。
督脈は、生命の宇宙の父であり、強さの根源とすべてのイニシエーションを持つエネルギーの貯水池とつながります。
この経絡の選び方から見ても、さらに翼を広げていくためには、イニシエーション(通過儀礼)を超えていく必要があることがわかりました。
督脈、陽の活動的な力の根源と繋がる経絡のポイントに光を照射して、次のフレーズに行こうと行動している方を助けます。
私も久しぶりにこのセッションを受けましたが、オーラがふわふわになったような感覚と、今までのことが走馬灯のように思い出され、それぞれが一つづつ統合されていくのがわかりました。きっといろいろなことがスタックしていたんですね・・・次のフレーズに行くには、その一つ一つを統合していくことが私には必要なのでしょう。
そして、オーラが丸く広がってルミナスエッグのようになっているのがわかり、ホッして自然にリラックスし、前向きなエネルギーを感じました。今まで、オーラがトゲトゲして、さぞかし縮こまっていたんだろうなと思いました 笑
このオーラカラーライトのセッションは、無理やりどうにかしたりなどせず、その人に寄り添って必要な光、エネルギーと気付きを与えます。安寧さを与えるのです。
古くから使われている東洋医学の経絡は、元々人間の目覚めのために使われていました。
文字通り、光がその人を、その人本来の光に戻すのだなと、再確認しました。
「スピリットの道のパターン」通称「光の翼を拡げるセッション」、次のフレーズに行こうと努力している方にお薦めです。