昨日、年初のオーラカラーライトクラブ活動を行いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回は、東洋医学の「督脈(とくみゃく)」について、見ていきました。
巨大なエネルギーの貯水池である、督脈。
一面の恒星に浮き、生命の宇宙の父であり、強さの根源とすべてのイニシエーションを持つと言われている、陽のエネルギーの海です。
オーラカラーライトの施術でも、たくさん使われている大切なキーとなる経穴です。
特に、オーラカラーライト究極の魂への働きかけであるナインパレスでは重要なパートになります。
今回、5分ほど経穴だけに照射してみましたが、私の場合はとても目に効果があって、物事が見えやすくクリアになったと感じました。
督脈は、私たちの羅針盤にエネルギーを補充する、生命の流れです。
陰の部分にフォーカスが当たっている、今日この頃。
もちろん、陰に向き合うことは大切なのですが、やはり生物は陽のエネルギー、生命力がとても必要です。
情報化社会の現在、人々の危機が日常的に流れてきて、実際に自分が危機に遭っていなくても、知らず知らずにトラマタイズされて、無気力になってしまう方も多いようです。
そこで役に立つのは、この督脈の流れですので、タイムリーだったと思います。
今回、このオーラカラーライト(c)クラブでは、能登に送る光の瞑想会〜レインボウグローブメディテーションも行いました。
オーラカラーライト、色と光に携わる人々ができること。
それは、必要な人々に色と光を届けること。
体力的に環境的に、実際に震災地に乗り込んで、行動をすることができなくても、
何か自分自身ができることをやっていく。
それが無気力に陥ることを防いでくれます。
光を送る時、自分自身の魂と繋がって、そこから送ることが大切です。
自分自身のエネルギーを送るのではなく、
高次の自分=魂と繋がって光を送ることによって、
受け取った人も共鳴して自分自身の魂と繋がりやすくなります。
これは秘教治療を行う時のポイントでもあるのです。
オーラカラーライト(c)クラブ、今年も色と光を楽しく深められることを考えています。
楽しみです☆