シュリーラ先生、こんにちは。先日、東洋医学カラーケアの心包経のケアをしました。
ちょうど今の私に、必要なケアだったと思います。
ハートの保護。自分を守る時と開くべき時が分かると、安全と喜びがもたらされるのですね。
「陰」の右側をケアしたら、ゆるゆるになりました。随分、凝り固まっていたようです。守りばかりに囚われていたんでしょうね。
柔軟な防御機能が働かず、外側の世界を遮断して自分自身を内側に閉じ込めてしまうのは悲劇的ですね。
表現、心包経のターコイズの流れを取り戻していきたいと思いました。
あと、経絡おじさまたちのラミネートを別のファイルに綴じ直して、もっと活用しやすくしました…笑
もっと気軽にパッとケアできるように…
東洋医学カラーケアの修了生のSさん（関西在住）の「心包経ケア」の感想をいただきました。
心包（しんぽう）経は「心を包む」と書きますが、その通りの働きをする経絡です。
西洋医学的には、心臓を包む心膜などに関係していると言われていますが、
東洋医学では、その方の「魂」である大切な「心」を守り、その魂の表現を助ける経絡です。
世の中の動きが激しかったり、心を塞ぐ物事が多かったりすると、ストレスで心が病みがちになったりします。
手のひらにある労宮（ろうきゅう）は、ストレスや悩み事が多い方にぜひ使って欲しい心包経の有名なツボです。
私たちの一番大切な魂を守り、いつ心を開くのか、閉じるのかなどの機能を持つ心包経のケア。
どんな状況であっても、自分らしい表現をし続けていけるよう、自分自身を整えましょう☆
ご感想いただきありがとうございました。
コロナ禍でも、セルフケアでどんどんと自分自身を浄化されていて素晴らしいです。
自分自身を浄化するだけで、立派な世界への奉仕となります。
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