9/5に行う、古代の英知コースであるキリストのイニシエーション
「第一イニシエーション」では、以下のようなことを秘教の観点から見ていきます
- ベツレヘムでの誕生～聖書の物語
- 第一イニシエーション＝新たな誕生
- イニシエーションを授けるイニシエーター
- イニシエーションの徴（しるし）
- ナザレから、ベツレヘムへの旅の隠された意味
- 12/24夜・降誕の日の星座模様（１）
- 降誕の日の星座模様（２）
- 処女マリアは、一人ではなかった
- なぜ、厩(うまや)だったのか？
- 洞窟が象徴する４つの王国
- マリアとヨセフの隠された意味
- 羊飼いと東方の三博士がなぜキリストの誕生に招かれたのか？
- 東方の三博士の贈り物が意味するもの
- キリストの幼年時代
- キリスト30年間の試練
- スピリチュアルエゴの問題の解決法 などなど
宇宙が人類にもたらしてきた素晴らしい叡智に、感動するばかりです
キリスト教に詳しくない方も、きっとキリストを身近に感じられる
シンプルでわかりやすい内容です
秘教の観点からキリストの物語を見ていくことで、私達、人類が
この人生で何を目指そうとしているかが、さらに明確になっていきます
新鮮な眼を開かせてくれるというか、視点が変容させる力強さが
キリストの教えにはあります
キリストの辿った道を仮想体験することで、
前回のブログにも書いたように、私達のハートに決して消えることのない希望が作られ、
キリストやマリア様と、魂レベルでの繋がりが作られていくことでしょう
多分、もう今いるレベルにはいられなくなる波動になっていくのだと思います
なぜなら、2000年たった今もなお、キリストのエネルギーと愛、霊的な影響力の
力強い流れがキリストから発せられいて、私たちの時代にまでも浸透しているからです
起こる事全てが、失敗や意味のない混乱や目的のない激変を示すものではない。それはむしろ将来の再建のための一時的な破壊のプロセスであり、イニシエーションのために準備を整える弟子の運命である試験と試練が、人類の人生で起こっているだけのことである。このための準備を、キリスト教は多くの人々に整えさせてきた。そしてその新しい解釈と次なる啓示が差し迫っている。
ベツレヘムからカルバリーへ アリス・ベイリー
コロナや災害、今まで知らなかった情報も次々と明るみになり
さらに多くの人が目覚め始めているこの時、
全人類の再誕生は、きっとそれほど遠い日のことではありません
それを信じることができる力も「決して失われることのない希望」の1つなのです
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