秘教の研究会で学んでいる、印象に残ったことを覚書として残しています。
光エッセンスを創っていく時に、とてもインスパイアされた秘教の光線の概念。
コズミック・ロータスやパーミストリケアwithアロマ、光のカラダの解剖学講座の中ではお伝えしきれない内容をメモの形で残しています。
今回は人間界について、特に「セクシャリティ」についてのチャプターでした。
一番印象的だったのは、人間の進化の１つの達成点は、人間が自分の内に女性性・男性性を真に兼ね備え、心理的にもメンタル的にも完全に自己充足し、自給自足していくことと書かれていたことです。
これこそ、内側の統合であり、完全な人間。
こういった統合が行われた本当の意味での自立した人間として、人間関係を創っていくようになります。
人間が進化すると内側で男性性女性性の結婚が行われるとは、精神世界ではよく言われていることで知ってはいましたが、その方向性が更に明晰に確認できました。
そして、男女関係だけではなく人間関係で悩んでいる人は本当に多いと思うのですが、私たちの進化によってその苦悩と苦闘が、素晴らしい創造的な繋がりに変わっていくことでしょう。
そのためには、私達が進化していくしかありません。
水瓶座の時代の光線である「第七光線ー法則と秩序の光線」の影響が段々と大きくなることが、人間関係についての概念の発達に拍車をかけています。
(光エッセンス＃7藤紫色が対応しています）
霊的リアリティの実現 ー 第七光線が表す１つであるスピリチュアリティーが現実化されていくプロセスが、現在絶賛進行中です。
