この旅行記は、私がインド・プネーに行った時のものです。
今の私のベースとなっている体験なので、旧ブログから写して記録しておこうと思います。
ブログが現在のお知らせと混在していきますが、どうぞお付き合いいただけると嬉しいです。
2005年12月22日
次の日は朝4時起き
成田に7時半に集合
私はなんとなく気が進まないまま それでもまな板の鯉状態でしぶしぶ寝床に入った。
自分でプネーに行くと決めたのに 何故か2-3日前から妙にナーバスになっている。
ナゼ行くことになっちゃったんだろうと友人に電話までしている！！ 笑
考えてみれば、これから向かうインド・プネーにある
OSHO International Meditation Resort
（以前はアシュラムとかコミューンと呼ばれていた)のことは、
もう10年以上前から知っていて、当時から憧れと同時に畏怖の感覚を持っていた。
OSHOのことも10年以上前から、本屋でちょくちょく顔は見ていた。
パッと立ち読みして、「これは危険だわ」と何故か思った。
なんだか狂信的なような気がしたし、本に書いてあることが
その当時の自分が当然と思ったものの範疇をあまりにも超えていた。
そしてそれっきり、私はOSHOを思い出しもせず、マッサージの学校に通い
人生で数々の体験をし、身体を壊したり回復したり、
エネルギーワークやマクロビオティック、オーラソーマに出会った･･･
そこで、何を表現するにせよ、何かを人にお伝えするにせよ
本当に自分の中の浄化がポイントだということを知った。
自分のエゴからは 何も生まれない。
そして瞑想のよさを教えてくださったオーラソーマの先生から
「OSHOのアクティブ瞑想」を勧める言葉が、私を揺り動かした。
その時はもう私の準備もできていたらしい。
少々戸惑う気持ちもあったが、もうハラは決まっていた。
そしてOSHO JAPANの瞑想会に参加するようになった。
その体験は期待した以上に素晴らしいものだった。
そして その瞑想法を作ったOSHOという人について信頼を置くようになっていた。
これだけの有効な瞑想法を作る人だ、何か突き抜けている人に違いないと思った。
そして、またいろんな偶然が重なり
明日 彼のエナジーが満ちた土地プネーに出発することになったのだ。
つづく
リゾートにワクワク、ドキドキしていた時の私を思い出します。
エッセンシアの近日スケジュール
1/30水 気づきのアート「祝祭ペインティング〜2019年を描く」ワークショップ
1/30木 C&LPビーマーライトペン練習会
2/2土 パーミストリー ・ハンド・ケア基礎入門講座「ハート、感情のケア」
2/3日 ニューイーオンタロット読み解き＆生命の木講座 → 3月開始
2/11祝 東洋医学基礎入門講座
2/16土 光のカラダの解剖学「秘教チャクラ基礎」
2/19火 気づきのアート「パステルで描く〜2019年の私開き」
2/23土 パーミストリー・ハンド・ケアステップ１-2「手のひらの惑星」
2/28木 こどもカラーケアリスト「ブルーのこども」講座
