先日シェアしました、菜の花色の光エッセンス体験。
創造活動でスタックした時に閃きと統合のヒントを与えてくれることをお伝えしました。
次に私が最近よく使っているのは、萌木色の光エッセンスです。
萌木色（もえぎいろ）とは、春先に新緑が萌え出るような緑色のような冴えた黄緑色のことです。平安時代から用いられた伝統ある色名で、「萌黄」とも書き、また葱（ねぎ）が萌え出る色ということで「萌葱」とも書きます。萌黄色の場合は少し黄みがかった色を、萌葱色の場合は濃い緑色を指しています。ちなみに、歌舞伎の定式幕の色も、黒、柿、そして萌葱色です。
-読み：もえぎいろ-
「柳の織物の細長、萌黄にやあらむ、小袿着て、羅の裳のはかなげなる引きかけて、ことさら卑下したけど」
『源氏物語』「若菜下」紫式部。
伝統色のいろは-Traditional colors of Japan-より
コズミック・ロータス®︎の萌木色は、広い知性と創造性と活動という意味があります。
フレッシュなグリーン、草原や森、植物の緑の香りがします。
萌木色は、特に興味深い意味として経済活動に関係しています。
ただ、それはお金儲けではなく、経済を回す、循環させていくことです。
モノや情報を、利益をシェアしていくという本来の経済活動という意味があります。
（ただのお金儲けは自分がお金を持っているだけで、循環させてはいないですからね 笑）
「緑の地球」と言われるように、今の地球は緑色の星であり、経済活動が発達し、そして逆に経済活動によって毒されている部分もあるのではないでしょうか？
今、私たちの社会状況を見ると、クラウドファンディングや、ボランティア活動、寄付活動、SNSなどでの知識のシェアリングなど、本来の経済活動への目覚めと正常化していこうという変化がやってきているということをひしひしと感じます。
私は７色の光エッセンスを今の自分に合わせて選び、椿油や馬油に希釈して、お風呂上がりに全身に施すボディメンテナンスをしているのですが、
私の場合、この萌木色の光エッセンスを使うと、ブログやHP、SNSでの発信がしやすくなる感覚があります。外側に起こったことでは、広報や展示にまつわる出来事がありました。
（あくまでも私の事なので、全ての方に同じことが起こるという訳ではありません）
萌木色は、情報のシェアリングや、社会での活動、自己表現の光です。
また萌木色は土星に関係しているので、この地球で生きていくために実際やっていく事、毎日コツコツ地道にしていく活動、苦手なことに向き合っていく事を助けてくれます。
私にとって、広報は得意な分野ではないので、とても助かっています 笑
光エッセンスをお持ちでない方も萌木色の瞑想音楽をシェアしていますので、ぜひ萌木色体験、してみてくださいね☆
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