エッセンシアで提供している、Aura Color Light©︎(旧Colour & Light on the Pathways©︎)についてご紹介します。
私がColour & Light on the Pathways©︎(C&LP)に出会ったのは、2006年でした。
その頃はオーラソーマ©︎プロダクツの1つであったビーマーライトペンを使った東洋の治療の考え方を元に作られたセッションを学ぶ、オーラソーマ©︎の資格更新認定リニューアルコースとして、世界中で開催されていました。
オーラソーマ©︎プロダクツのディストリビューターHMCAさん主催でそのレベル1コースが日本で行われ、私はシャント・ドロシー先生が単独で教えるコースの1期生として参加しました。
その頃この施術を行っている人は、海外で学んできたお一人だということでした。
2006年、このコースはレベル1からレベル3まで各6日間のコースでした。
現在はレベル5コースまで作られて、1日当たりの時間数を増やすことでそれぞれ4日間のコース体系になっています。
C&LPは、オーラソーマ©︎ティーチャーであるシャント・ドロシー先生が鍼灸師ロバート・エイブラハムソンさんと共同で開発された施術体系です。
オーラソーマ©︎アカデミー認定を学長のマイク・ブース氏より受け、世界各国でリニュアルコースとして開催されていました。
2015年より、秋濱さんと一緒に私はシャント先生のコースのオーガナイズを始めました。
2017年、オーラソーマ©︎アカデミーはリニューアルコースを廃止し、C&LPを含め、ビーマーライトペンを使ったコース全てがオーラソーマ©︎アカデミーの体系から外れました。
2019年現在は、C&LP自体は独立した 施術体系ですので、シャント先生が今も世界で指導されています。
これまで、ビーマーライトペン を使ったコースは他にもいくつかあったようです。
日本に入っている体系は、オーラソーマ©︎ティーチャーのガーラ先生が指導されている コースがあります。
私はガーラ先生から学んでおりませんので、この2つの体系を正確に比較することはできませんが、両方を学んだ方から聞いたところによると、施術方法や体系が全く違うそうです。
ガーラ先生は、マヤ暦や数秘などを使った体系、そしてシャント先生は東洋の治療システムを主に使った体系です。
C&LPは2017年から、オーラソーマ©︎の体系ではなくなったため、オーラソーマ©︎アカデミーとは関係がなくなりました。
2021年、シャント先生はC&LPの講座とセッションを登録商標され、Aura Color Light©︎と改名されました。
このビーマーライトペンを使った施術「Aura Color Light©︎」を2006年から行っていますが、今後とも問題なく続けていける事を、シャント先生に確認しております。
東洋の叡智と美しい色からできた、素晴らしいこのオーラカラーライトをこれからも
多くの方にお届けできたらと思っております。